泣いて笑って手をつなぐ

ひとりっ子三兄弟の母になる

子どものお泊りイベントを経験して

✲出産をしたら産後ケア✲

●Rin(宮澤千尋)●
産後ケアのプロとして
出産をした女性も「わたしらしく」
のびやかに人生を歩めるようサポート ‿‿‿‿‿‿‿‿‿ꕤ。 
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✲出産してすぐ:マレー式産後ケア✲

✲産後2ヶ月から:産後ケア教室✲

 

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昨日はあわてんぼうのサンタクロースの来たお家も多かったようで、我が家もサンタこそ来なかったものの、夫家族と一足早いクリスマスパーティーをしてとても楽しい家族の時間を過ごしました(^-^)

 

今日は長男と二男がお泊りイベントに参加したことで感じたこと、良かったことを改めてまとめてみました!

 

 

子どもたちの経験と自信

 

たくさんの制作物

 

今回のお泊り会で作ったものは・・・

・シュトーレン

・クリスマスケーキ

・クリスマスリース

・クリスマスカード

 

クリスマスっぽい✨

子どもと作りたいなーと思いながらも、なかなかこんなにたくさんの物を作ることは出来ていなかったので、子どもたちも楽しかったし、わたしもすごく嬉しかったです。

 

幼稚園の先生や保育ママにもいつも感謝していますが、保育のプロはさすがですよね…感謝!!

 

親と離れて夜を過ごした自信

 

長男は夏休み中に幼稚園で初のお泊り会がありました。

この時は寂しくて夜寝るときに泣いてしまったみたいでしたが、今回はそんなこともなく、本当に楽しく過ごしたようでした。

 

これは弟も一緒に居るということ、数日前から親子別寝室をスタートしていたこともプラスの効果だったのかもしれません。

 

家を出るときにはやや不安そうだった長男から「また来たい!!」という言葉を聞いたときはとても嬉しく頼もしい思いになりました。

 

親と離れても朝まで楽しく過ごせたこと、2人にとってはとても良い経験で自信もついたようでした(^-^)

 

親族以外の大人を信頼する力

 

これは幼稚園や保育室、そして近所の方も含めて…ですが、親や親族以外の大人にも守られ、大切にされる経験ってとても大きいんじゃないかな…と思っています。

 

特に長男は感受性が豊かでデリケートな面があるので、信頼できる人物が絞られすぎないことはこの先の成長のためにも必要かなと。

 

「怪しい人にはついていっちゃいけないよ」という言葉がありますが、信頼できる「他者」との経験があってこそ、信頼できる人、できない人を区別する力ってつくんじゃないかなぁとも感じています。

 

夫婦の時間

わたしにとって夫は「子どもたちの父親」であると共に「人生のパートナー」です。子どもが自立したその後もずーっと一緒に過ごす人。

子どもが自立してから、夫とどんな風に過ごそうかな…と楽しみにしています(^-^)

 

そのためにも、子育て期間中も「母親」と「父親」として以外の関りを途切れさせたくない!

だからこそ、週に1度子どもたちを早めに寝かしつけて2人の時間を作っているのですが、それだけじゃなくてデートだってしたい(笑)

 

我が家は義母がとても頼りになるので、結婚記念日は子ども3人を任せて夫婦の時間を持たせてもらっているのですが、そうは言っても男児三人は大変だよね…という気持ちもあり…。

 

こんな風に保育のプロに任せて、子どもも楽しく、親も安心していつもと違う時間を過ごせることはありがたいしとても嬉しいことだなと実感しました。

 

最後に

いつもと違う時間を経験することは子どもにとっても大人にとってもプラスだなぁと感じました。

 

そして、子育て以外の時間も大切にすることで、わたしは子どもと笑顔で向き合う力が充電されるな…とも。

 

人って、色々な顔を持っていますよね。

でも、母親になると「母親」としての顔ばかり注目されたりそこを完璧にしないと他の自分を過ごすことが咎められるような気がしたり…

 

でも、そもそも完璧な母親って何者??誰にとって??という疑問もあり、いろんな自分を大切にしてこそ、母としても輝けるような気がしています(^-^)