泣いて笑って手をつなぐ

ひとりっ子三兄弟の母になる

芽生えた不安

✲出産をしたら産後ケア✲

●Rin(宮澤千尋)●
産後ケアのプロとして
出産をした女性も「わたしらしく」
のびやかに人生を歩めるようサポート ‿‿‿‿‿‿‿‿‿ꕤ。 
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✲出産してすぐ:マレー式産後ケア✲

✲産後2ヶ月から:産後ケア教室✲

 

ここからは社会復帰に向けての不安や準備を中心に書いていけたらと思います。次回は保活について書こうと思うのですが、その前にライフスタイルに関することを…。

 

動き出すタイミングの再考

マドレボニータの産後ケア教室に参加して産後セルフケアインストラクターを目指すと決めたのですが、次年度の募集はボールエクササイズ指導師であることが分かりました。(簡単に説明するとボールエクササイズ指導師はバランスボールでのエクササイズのみ、産後セルフケアインストラクターはそれに加えてシェアリングの時間を設けることとセルフケアを伝えることができます)


それではエントリーするのは再来年度?という選択肢がでてきましたが「1歳の三男ともっと一緒に過ごしたい気持ちもあるな…」と思っていたにも関わらず、わたしの中では落胆のほうが大きいことに自分でも驚くとともに、早く社会に出るために動き出したいという自分の気持ちに気が付きました。

 

■再考のために整理したこと

◼️ボールエクササイズ指導師の研修にエントリーして合格、その後産後セルケアインストラクターの研修にエントリーした場合(少し減額されます)の費用を計算して産後セルフケアインストラクターのみの時との差額を算出。

◼️次年度だと長男は幼稚園の年長、再来年度だと小学一年生。新しい環境での生活がスタートするため家庭内でのフォローが必要になる可能性が大きい。
◼️学童のことを区役所で質問する。我が家の所属自治体は求職中では学童に応募できない。

 

これらのことを踏まえて夫と話し合った結果、必要資金が高くなることは問題ではない、2段階で資格を取るメリットもあるし次年度からスタートしようという結論に至りました!

 

体験講座に参加

そして2019年1月。エントリーするための事前研修に参加してきました。いよいよだなという思いとともに不安も…
昨年の3月からエントリーを決意し保活をしたりバランスボールやストレッチ&筋トレを生活に取り入れるようにしていたものの日常のバタバタに飲み込まれたり途中からは育児ノイローゼ気味になり自分や子ども(主に長男)の心のケアで精いっぱいになっていました。

 

■芽生えた不安

◼️身体スキルがまだまだエントリーできるレベルではない
◼️三男の保育施設がどうなるかまだ分からない(2月半ばの結果待ち)
◼️現状は二男三男と24時間ともに生活している為自分の時間確保が難しく身体スキル向上と事前学習にどうやって取り組もう…

 

1年前から志していたという割に全然ダメだな…という自責の念(T-T)しかし、落ち込んでいても仕方がないのでどう取り組むかの考え直しを行いました。

 

不安をなくすために


少し前に卒乳したので夜間大分通して眠れるようになってきており、慢性的寝不足からは解放されきていたのでそれを踏まえて下記の2点を決めました。

 

■対策
◼️寝かしつけ目標を20時に定め21時から自分の時間を持てるように心がけること。
◼️週末は夫に子どもたちをお願いし、数時間図書館で勉強する時間を作ること。(夫も社内試験の前には同じようにしていたことを思い出しました!)

 

あとは三男の保育施設…これがはっきりしないと漠然とした不安は持ち続けたままですが、そこはなるべく心を無にして結果を待つことと、一次の結果がダメだった時のために二次に向けての対策を練ることしかないですね(>_<)

 

実は結果通知が届くのは明日です。わたしの行った保活とその結果を…明日アップできればと思います。

 

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