泣いて笑って手をつなぐ

ひとりっ子 三児の母になる?!妊娠出産育児を通じての気づきや夫婦関係の変化を中心に書いています。

母乳育児と乳腺炎

書いてみたら長くなってしまいました…

高熱乳腺炎のあとも何度かつまることがあり、泣きながら患部圧迫して授乳したり手でおっぱい出したり…第一子産後11ヶ月間の授乳生活、涙が多かったな( ; ; )


 

 完母というこだわり

長男を産んだときは出るならば母乳育児で!と意気込んでいました。
なんとなくミルクより体にも良さそうだし…という根拠のない思いもありました(^_^;)

 

なかなか陣痛が進まなかったので、少しでも子宮収縮の手助けになればと助産師さんに乳首をマッサージされました。
その時に「母乳も出てるから体は準備してるねー。」と言われ、産後すぐに母乳がたくさん出るようになり、わたしの母乳育児への意気込みはより一層強いものになったのでした。

 

搾乳機

わたしがなにか病気になってしまったときのために…と、手動の搾乳機を使って毎朝&搾乳できそうなときに50cc〜100ccずつ搾乳していました。(合計2回〜3回/日)

よく出る体質で赤ちゃんの飲む量と母乳を作り出すバランスを体が探っている時期だったので、母乳過多一直線だったのかもしれません…。

しかも健康過ぎて病気になんてならず、冷凍母乳はほとんどが破棄されていきました…トホホ(^_^;)

 

あ、ちなみに乳腺炎になると搾乳機はやめた方が無難です!搾乳機でつまりが取れる可能性は低く、トライ中は痛いし余計母乳が分泌されて悪化する恐れがあります。

 

乳首に白斑と水泡ができる

退院してから、乳首に白い点ができました。調べてみると白斑と呼ばれ出口に母乳が詰まっている状態、雑菌が入るといけないので潰したりしないようにということでした。
そして白斑は水泡へと変化。授乳中も痛いし授乳していなくてもなんだかチクチクする。

 

寝不足に悪露にと参っていた気持ちに拍車がかかりました。

 

とりあえず馬油を塗ってサランラップで覆っていましたが効果があったのかどうか…。
ブラに擦れる痛みはなくなりました。

白斑や水泡の原因は赤ちゃんの飲み方が上手じゃないからというのを見つけ、一生懸命大きな口を開けさせてアヒル口で咥えさせるようにしたり、色々な角度であげてみたり。
長男は唇を巻き込んで飲むクセがあったのでそれが原因だったのかな…と思いつつ真相は闇の中です。

 

恐怖の乳腺炎 

授乳をした後はおっぱいがふにゅふにゅと柔らかくなるのですが、白斑と水泡の頃からおっぱいの一定の箇所だけなんとなくハリがあり柔らかくならないなぁと気になっていました。

ハリのある部分を圧迫しながら授乳をしてみたりもしたのですが、多少ましになったかな…くらいで完璧に柔らかくはなりませんでした。

そして…それは突然やってきました。

寒気がするし頭もガンガン痛い…熱を測ると39.8℃ありました。
普段風邪もなかなかひかないのでこれにはビックリ。
白斑と水泡の際に調べていたので、すぐに乳腺炎になってしまった…と分かりました。

 

病院探し

長男を産んだ病院は遠くて行くのも大変。
(この時は最寄り駅まで坂道ありで片道15分かかりました。)
薬を使うのではなく先生の手技で母乳の詰まりをとる、しかも痛くないという桶谷式マッサージの先生を必死になって探しました。

 

なんとか通える範囲に三軒見つけましたが、一軒は受診者が多くて新規の受付はしておらず、もう一軒は予約が取れるのが1ヶ月後とのことでした…。

 

絶望しながら最後の一軒へ電話。
すると、ここも本来ならば2週間後の予約しか空いていなかったのですが、状況を話すと時間外なら大丈夫だから来てくださいと翌日の夕方に予約を入れてくださったのです。

 

「赤ちゃんに吸ってもらうのが一番だから」と言われ、長男とともに横になりお腹が空いたかなと思えば授乳。
当時は一回の授乳が20分〜30分だったので体を起こしていることもしんどくて寝転がったまま色々な方向から飲んでもらいました。
文句も言わず泣くこともせずわたしと一緒に寝たりごろごろしたりしてくれる長男が天使に思えました(T_T)

 

乳腺炎対処法

桶谷式マッサージ

受け入れてくれたY先生の所までは徒歩2分のバス停から通うことができました。
赤ちゃんを抱いていると色々な方から笑顔で話しかけてもらえるのですが、この時はその対応をすることもできず「すみません、風邪やうつる病気ではないのですが熱が40℃近くあるのでお話ができません…」と伝えました。

とても熱心にマッサージをしていただき少し楽に。
なかなか頑固だったので翌日、1週間後と通い、なんとか乳腺炎を脱したのでした。

 

ジャガイモ湿布にキャベツ湿布

おっぱいが熱を持っているのでじんわりと冷やすといいということで、ジャガイモをすりおろしてそこに小麦粉を少々混ぜた物を患部に貼るといいと教えてもらい実践。
しかし…しばらくすると長男の頬にかぶれが!!!
ジャガイモ湿布はネット上でもよく見かける物でしたが、かぶれた…という情報は当時出てきませんでした。
長男は皮膚が弱く後日キッチンに落ちていたジャガイモの皮で遊んでかぶれたこともあるのでやはり合わなかったんだと思います。

次に勧められたのはキャベツの葉を貼るキャベツ湿布。
これは…なんとなくひんやりとするんですが、すぐにしなしなになってしまうので効率的にはどうかなーという感じでした。

 

ゴボウシ

漢方薬局で取り扱っていることのある牛蒡の種のことです。

効能としては乳管を広げてくれるのでつまりがとれやすくなること、熱を発散させることがあげられるそうです。
これを煎じて煮出して飲むのがとてもよく効くと教えてもらいました。ただ、ものすごーく苦いから飲めないかも…とも。
ラッキーなことに近所の漢方薬局で取り扱いがあったので早速購入してトライ。
良薬口に苦し…と念じながら飲んだのですが体が欲していたのでしょうか、そんなに嫌な感じはせず飲むことができました。

これは『つまりそう…』という時にその後も何度か飲んだのですが、わたしには効き目があり、次男の産後もお守りとして手元に置いておきました。

※園芸店で売られている牛蒡の種は様々なコーティングがされているので間違っても煎じて飲んだりしないでください。

 

桶谷式マッサージ再び

熱は下がるもしこりはできやすく、二度とあの悪夢を繰り返さないためにY先生の元に定期的に通っていたのですが…ここで我が家の引越し。先生の元に通えなくなるので、引越し先で見つけた先生へと招待状を書いていただきました。

 

引越し先で何度か通ったM先生は驚くべきゴッドハンドの持ち主でした…。
断乳の時もお世話になったのですが、本当に痛みなくすっきりと母乳を出してくださいました。どちらの先生にも感謝でいっぱいです。

 

結局何が悪かったの…?

乳腺炎・原因”で調べると上位に浮上してくるのは食生活の改善。脂っこいものや甘いものを控えなさい、粗食和食が基本です、というもの。乳腺炎の最中にあった当時はこれももちろん実践しました。

 

しかしながら、振り返って思うことはストレスかな…と。

 

◆初めての育児で睡眠不足の中気を張っていること。

 

◆さらに当時(産後3ヶ月)義母の実家で法事があるということで車で7時間かけて遠征しました。まだまだ遠慮のあったわたしは疲れ切っているにも関わらず義母の運転する車中では眠らないよう必死で起きていました。赤ちゃんを人の多い電車に乗せるのは…ということで車になったのですが新幹線だと90分。新幹線にすればよかったし、もっと言えば欠席させてもらえばよかったな…と思います。この数日は予想以上に大変でその後も疲れを引きずってしまいました。

 

◆そして引越し。夫の転職が決まり引越しをすることになったのですが…生後3ヶ月の長男を抱いて毎週末の新居探し。不動産屋まで電車で片道90分。そこからの物件巡り。疲れますよね…授乳だってオムツ替えだって頻繁にありますしね。

 

次男の時は完母への謎の固執は消失。別に完母じゃなくてもいいし、夜寝たいから寝る前は腹持ちのいいミルクを飲ませようと思っていました。粉ミルク優秀ですもん。

が、まさかのミルク拒否で結局完母に。

好きなものを好きなだけ食べていましたが、次男の時は一度もつまったりしませんでした。笑

 

もう、疲労とストレス以外の何でもない!!とわたしは結論づけています(^_^;)

 

完璧に詰まってしまうと熱は出るし治りにくいし本当にしんどいので、『なんだかしこりができるなぁ…』と思ったら母乳外来でも桶谷式マッサージでも相談してみることをオススメします(>_<)

 

 

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