泣いて笑って手をつなぐ

ひとりっ子 三児の母になる?!妊娠出産育児を通じての気づきや夫婦関係の変化を中心に書いています。

長男出産後の産褥期〜聞いてないよ…涙〜

妊娠が分かったから、妊娠中の過ごし方や陣痛・出産については本を読んだりネットを見たりして情報収集をしていました。産後に関しては夫婦関係に変化があるとか、産後ブルーになることがあるとか、なんとなく目にするくらいで“産褥期”に関する情報は一切知ることもなく出産に至ったのでした。

 

会陰切開後の痛み

出産時に切開し縫合したデリケートゾーン。ここが…かなり痛みました。
横になっていてもジンジン痛くてこんなにデリケートゾーンを意識したことはいまだかつてないというほど。
さらに、座るととんでもなく痛くて友人が貸してくれていたドーナツクッションにどれだけ助けられたことか…。

 

ドーナツ型 円座クッション 水玉柄【日本製】
 

 

病院にもドーナツクッションはあったのですが、ウレタン素材なのか固くてわたしには逆効果でした。

これだけ痛いと便を出すのも怖くて2日ほど便秘になりました。

こういうパターンは多いらしく、先生が便を柔らかくするマグネシウムを処方してくれました。

いつまでも便秘でいるわけにもいかないので意を決してトイレへ。

助産師さんが「痛む場所と便を出す場所は別ですから大丈夫です。」と教えてくれた通り、特に痛みが悪化することもなく便秘を脱出することができました。

会陰切開の痛みでトイレに行くのが怖くなっても騙されたと思ってトライしてください!大丈夫ですから☆

 

それから、看護師である義母からのアドバイスお風呂の時はシャワーで、トイレに行った時はビデで患部を清潔に保つようにしたら治りが早かったです。これも痛くないので、ぜひ実践してください。

 

悪露(おろ)

産後は出産によりはがれ落ちた子宮内膜や産道の傷跡からの出血・分泌物が子宮からどんどん出てきます。
妊娠してから生理と無縁でラッキー♪楽だなー♪なんて過ごしてきたツケなのかと思うくらい出血が続き、わたしはおさまるのに1ヶ月以上かかりました。
終盤は茶オリくらいになるものの、それまではずっと生理中のような感じで授乳、寝不足、会陰切開の痛みのなかでの悪露は本当に面倒で気が滅入りました。

 

産後の体型

妊娠してからつわりで4キロ近く減ったこともあり、最終的な体重は妊娠前+8kgほどでした。
しかし産後…赤ちゃんも胎盤も羊水もなくなったはずなのに3kgも体重は減っておらず、鏡に映る姿はくびれもなくハリのないぽっこりお腹。
のびた皮膚が縮んでいるためなんだかくすんで黒っぽいし…これって元に戻るんだろうか…戻らないんじゃないかな…と、とても悲しくなりました。

 

産後ブルー

まず…入院中は夫に会えない寂しさや、立会い出産したことでもうわたしのことを女性として見られなくなってしまうのではないか、産後の体型は散々だし今までみたいに好きでいてもらえなくなるんじゃないか…と不安が止まらず病院のベッドでめそめそ泣いていました。

退院後は母が上京して泊まり込みで家事をしてくれていたのですが、何もしていない自分が情けなくて、その間一人で生活している父にも普段の生活を離れて身の回りのことすべてをしてくれている母にも申し訳なくて、わたしはなんて役立たずな存在なんだろう…と落ち込みました。

ちょっとでも何かしようとキッチンに立つと30分も経っていないのに目眩、その後も復活に時間がかかり、また情けなくて落ち込む。

長男のことは可愛くて仕方がありませんでしたが、それとは別のことでかなり不安定になっていました。

 

時が経って思うこと

会陰切開部分の痛みも悪露も前もって知識として知っていれば心の準備ができてよかったね。
その時は本気で落ち込んでめそめそしていたけれど、産後の体型は完全にではないですが(これは努力の部分。笑)お腹は少しずつもどってくるし、赤ちゃんが入っていたお腹が産後ぽっこりしているのは当たり前。
産後の体は大きな大きなダメージを受けているのだから甘えられる環境ならばその後の回復のためにもしっかり感謝をして甘えなさい。

ということでしょうか。最近は産褥期についてもスポットライトが当てられることが増えてきたと感じていますが、知っているのと知らないのとでは大きく違うんじゃないかと思います。

 

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